令和6年度 神戸町自主防災研修会 令和6年7月20日
神戸町の天気予報特徴
防災気象情活用・風水害の理解
気象防災アドバイザー 国交省大臣委属 山下 伸一郎 属
スマートホンのカメラ機能を使用して情報を把握
神戸町を中心としたQRコードです
神戸町に地勢
西に伊吹山系 北に白山山系
東南部は濃尾平野
高低差14m
町内を縦貫する奥川と菅野川は杭瀬川に合流
東平野井川は揖斐川に合流
土砂の堆積した砂礫層、標高14.5m、地下水位が高い
平均気温16.1℃年間降水量1750mm
風害
台風の中心が、西から又は琵琶湖上を北上すると被害が発生する。
気象特性
山地が近いので暖かい湿気が山地にぶつかり降雨が強まる
地形性降雨
排水が平野であるため追いつかない
内水氾濫
平野は障害物がすくないため
強風
台風
海水の水温の上昇傾向による大型化
2090年には8月に台風がおおくなる予想
強い台風・降水量・強風域この三点は現在の10%増し
線状降水帯
積乱雲が次々と連なるバックビルディング型
長さ50kmから300km幅20kmから50km
新ひまわりによる、予測レベル令和11年には市町村単位での予測が可能
猛暑
チベットと太平洋高気圧の重なる地域が日本、地球温暖化、エルニーニョ・ラニーニョ
防災気象情報をスマホで
自らのいのちは自らで守る
自主判断 避難
揖斐川の氾濫
浸水では済まない
0コメント