日本赤十字 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)
鍛冶屋町区から
日本赤十字 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)
本日、団七生地を使用した帽子27個を購入して頂いた金額から帽子1個につき780円×27個で21060円、2024年10月8日 ゆうちょ銀行(神戸郵便局)より寄付いたしました、
雪の降る前に、義援金が被災地へ届くことを祈ります
皆様のあたたかいお気持ちをお寄せ頂き有難うございます。
尚、Tシャツは、ご依頼分が、一部到着しておりません。
後日、日赤令和6年9月能登半島大雨災害義援金として寄付致します。
鍛冶屋町区
区長 栗田 俊明
以下内容
2024年祭主は、鍛冶屋町区から河瀬俊郎さんが、務められました。記念として武者の椅子
(胡床)を寄贈されました。
本年2024年4月に神戸祭り祭礼に使用する武者の椅子(胡床)の紛失に対して警固長
羽賀さんより購入依頼されました、珍品堂で問い合わせしたところ現在扱いがないとの返答
でした。ネットで検索してところ金額的にマッチしました名古屋大須で専門製造されている
工房が見つかりネット上には26cmサイズのものが掲載されておりましたが、電話問い合
わせしたところ31cmサイズで同額にて販売しますとお聞き購入いたしました。
武者の椅子(胡床)の着座面に”カ”と鍛冶屋町の椅子と判別できる様記入することと
指示されておりました、判別しやすい方法を考え古い団七の生地を使用して座面を覆う形と
致しました。この時使用した団七の残り布を保管しておりました、今回、防災研修で神戸町
藤井町長のお話で神戸町役場から17名を能登半島へ派遣し現地の支援に当たったことを
お聞きし、鍛冶屋町区でも何かお手伝いできたらと考え、被災地義援金として団七生地を
使用した帽子を作成し、購入して頂いた一部を義援金として、お送りしたいと思う次第です。
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